ラウンジマスターを辞めた

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・よく出てくる意味と略語

 1.ラウンジマスター(ラウマス):ラウンジのマスター

 2.ラウンジメンバー(ラウメン):ラウンジのメンバー

 3.プラチナラウンジ(PL):イベント上位11~50ラウンジ

 

風の戦士たち(仮)のラウンジマスターを3年間してました。らっくです。

特別なタイミングなのでブログに残そうと思います。

本ブログの更新はこれが最後です。

 

表題にも記載していますが、風の戦士たち(仮)のラウンジマスターを辞めました。

自分の気持ちを書いただけなので感情的な文章が苦手な方は見ないほうがいいです。

 

-ラウンジマスターを辞めた理由-

理由としては以下二つです。

1.ラウマスの私がラウメンよりもミリシタのモチベーションが低いと気づいたから 

2.[ラウンジとしての目標]と[私のこだわり]が矛盾し、住み心地を悪くしてしまったから

 

1.ラウマスの私がラウメンよりもミリシタのモチベーションが低いと気づいたから 

1点目に気づいたタイミングは2年目のタイミングで1度ミリコレを未プレイで終わらせてしまった時です。その時に私はミリシタに飽きてるんだなって思いました。

今のミリシタをPL継続ラウンジのラウマスとして続けるには衣装、曲が増えるたびにモチベーションが回復し、好きな曲のイベントが開催されたら走るくらいの気持ちが必要です。

ミリシタを初めて2年経った私には上記のような気持ちはありませんでした。

本当にただ同じことをしているだけに思えてました。

 

2.[ラウンジとしての目標]と[私のこだわり]が矛盾し、住み心地を悪くしてしまったから

じゃぁなんで3周年までやってたの?という話ですが、2つ目の話です。

このブログ大体これに帰着するんですけどラウンジ機能のおかげでした。

この記事で紹介していませんでしたが、風の戦士たち(仮)はミリシタが始まって以来すべてのイベントでPLを取ってます。

ラウンジを作った当初は好きなイベントをみんなが走って勝手にPLが取れるラウンジになるといいなと思い、運営してました。

イベント終わったタイミングで毎回ラウンジチャットにPL継続〇〇回目です!ありがとうございます!と記入するとラウメンから嬉しい、おめでとうなどのコメント、スタンプが送られてくる。ただそれだけで1年間プレイしてました。

2周年の頃は私も2イベントに1回はPR取ってましたし、私がイベランしなくても簡単にPLの継続ができていました。

 

しかし2年半経った頃、ほぼ毎回PLから落ちそうなラウンジになってました。

ラウンジ内順位を見ても単純にPRを取る母数が私含めて減ってました。

多分ラウンジ称号が貰える約30000ptを取っていない方もいたと思います。

ここで私が勝手に作ったラウンジの目標は破綻してました。

理由はすべて私にあります。

[ノルマを設けない]、[傭兵を入室させない]、[PLを継続させたい]など私のこだわりで運営していたからです。

この理由が好きで定住してくれたラウメンもいましたが、ノルマがないと掲げつつPLから落ちそうになるとラウメンに走ってもらわないと駄目な状況を生んでました。

 

私的にはこれが辛かったです。

私の自己満足でみんなのお金を消費させてるようにしか感じませんでした。

 

そしてPLに拘っている理由はただ単に私自身がPLを落としたくなかったからです。過去の記事でラウメンはラウンジのどこかが好きでいてくれているので何もしなくていいと記載してましたが、私自身のこだわりが邪魔をしてました。

 

この状態ではラウンジの方向性を変えるか、解散するかを選ばないといけません。

しかし、私の意志が緩く方向性を決めずにイベント後、ラウメンからのおめでとうコメントを貰い続け勝手にモチベーションを保っていました。

 

そんなモチベーションも続かず3周年イベントが終わったらラウマスを辞めるぞと覚悟を決めてましたが、ラウメンからのTPRまで走れたのはラウンジのおかげという一言をいただき、またラウマスを続けてしまいました。

ラウマスをやってる方はわかるはずですが、自分で作ったラウンジがあったからイベントが走れた、楽しい、ミリシタを続けられるって言われると本当に嬉しいんです。

 

3周年イベントが終わり、次のイベントが開始したタイミングでとあるラウメンにこのイベント終わったらラウマスを辞めると伝えました。私は弱い人間なので先に言わないとまた続けてしまうと思ったからです。

 

以上が、ラウンジマスターを辞めるに至った経緯です。

 

-風の戦士たち(仮)が解散に至った経緯-

[ラウンジマスターを辞めます。次イベントまでにラウンジマスターを真面目に務めてくれる方がいましたら挙手をお願いします。いない場合は解散とします。]とコメントを入力するとラウンジメンバーのほとんどが悩んでくれました。

[終わると思ってなかった]、[誰かが継いでくれるなら残りたい]、[解散するのは避けたいけど。。。]など。

[終わると思ってなかった]という書き込みに対しては気づかれてなくて良かったなんて思ってました。

 

1.5日ほど挙手を待ってましたが、誰も挙手が無くラウメンがずっと悩んでました。

Twitterのリプライ、DM、ラウンジチャットで[らっくさんがラウマスじゃないと風戦じゃない]、[風戦という箱を維持する気持ちが湧いてこない]などいただきとても嬉しかったです。

ラウメンに次のイベントが始まるまで悩ませるのも辛かったので再度ラウンジチャットに書き込み、[解散する]と書きました。書いたときは本当に最後まで自分勝手で優柔不断なラウマスだなと我ながら思ってました。人の気持ちで動いてばっかり。

 

ラウンジ解散が決まった後、ラウメンだった人たちが大きなラウンジに声をかけられている様子を見て、こんな凄い人たちがよく定住してくれていたなと勝手に親みたいな気持ちになってました。

 

-ラウメンへ-

ラウンジチャットでみんながラウンジに対して、私に対してありがとうを送ってくれた人が30人ちょっとくらいいて、30対1はずるくないかと思いながら一人一人にコメントを返しました。

本当にラウンジに対して、私に対していっぱいのありがとうをありがとうございます。

風の戦士たち(仮)を開設して本当に良かったです。

もうラウンジは無くなりますが、これからもどうか自分勝手な私とお話ししてくれると嬉しいです。

 

-最後に-

私はこれからラウンジ未所属or一人ラウンジで自由にミリシタをプレイします。

まだまだモチベーションのあるみんなは新しいラウンジで新しい知り合いを作って新しいミリシタを見つけてください。また、未所属になってしまう方もいると思いますが、可能であればミリシタの会話ができるくらいには続けてほしいです。ミリシタのイベントで一緒に走ることはできませんが、またみんなで集まってご飯食べながらミリシタの話しましょう。 

 

アイドルマスターミリオンライブというコンテンツに出会えて、百合子に出会えて、ミリシタに出会えて、ラウメンに出会えて本当に幸せです。

 

本当にいっぱいありがとう!!!

 

おわり